犬が考古学上の大発見!
2006年 12月 09日
スコットランドのドラム・エステートで、犬が考古学上の大発見をした。
その犬とは、アレック・ゴードン氏の飼っているメス犬ローワンである。
彼女は、ゴードン氏と森を歩いているとき、氏の足下に一つの石を落とした。
ただの石のようではなかった。
ゴードン氏がスコットランド・ナショナル・トラストの考古学者に見せると、それは、4000~6000年前の斧頭であることがわかった。
ゴードン氏は、ローワンがそれを、特別なものと思っていたのかはわからない、と述べている。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/scotland/north_east/6216618.stm
by mugaku0
| 2006-12-09 11:20
| 珍事件