海にただよう神への手紙
2006年 11月 07日
ニュージャージーの保険査定人ビル・ラコヴァラが浜辺で見つけたのは、300通にものぼる手紙だった。
手紙は、波に洗われ、ただよっていた。そのほとんどは開封されていなかった。
そして、これらの手紙は、神に向けて書かれたものだった。
手紙の宛先は、すべてグレーディー・クーパーという牧師にあてられたものだったのである。
クーパー師は、2年前に死亡していた。
おそらくクーパー師の遺品を整理していた者が、手紙を海に捨てたのだと想像された。
手紙の中身は、「宝くじにあたりますように」のような軽い内容のものから、深刻な内容のものまで、さまざまであるという。
これらの手紙はオークションに出品される予定であるという。
http://www.cnn.com/2006/US/11/02/unanswered.prayers.ap/index.html
by mugaku0
| 2006-11-07 07:35
| 珍事件