カエル中毒のイヌ
2006年 11月 01日
アメリカのMirsch一家のペットはイヌのレディちゃん。
ところが、このワンちゃん、ちょっと困ったクセがついていた。
家族はレディが、いつも裏庭で時間を多く費やしているのを奇妙に思っていた。
レディはまるで方向感覚を失ったように庭をさまよっていたのだ。
一家のローラが、レディの口を開けさせたところ、一匹のヒキガエルがでてきた。
ヒキガエルは有毒で、皮膚の体液は幻覚を起こさせる作用があることがわかった。
一家は、必死でレディの悪癖をやめさせようと努力した。そして、レディが”青春期”を過ぎたいま、ようやくヒキガエルへの関心は薄くなったようだ。
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=6376594
by mugaku0
| 2006-11-01 07:52
| 珍事件